小学校の頃は特に洗顔もせずケアもせず、遊んでも汗はかきっぱなし日焼けなどもちろんせずに育ちました。
異変が起き始めたのは中学校の頃、おでこにブツブツとニキビが出来てきたと思えば鼻の毛穴は広がり黒ずんでいきました。
それから泡を立てて洗顔をしたり、鼻パックなどを行いましたが、ニキビの方は収まったものの
黒ずんだ毛穴は広がっていくばかり。
パックで角栓を取り除いたり、押し出して何とか出すものの逆にそれが毛穴を痛めたのか
年齢とともに毛穴の広がりは治りませんでした。それに加えて長年の紫外線を浴びてきた肌には、シミが出てきたのです。
そして、30代になり初めて本格的に肌に対して見つめ合うことにしました。
まず専門家に見てもらうとオイリー肌なのに乾燥しやすいというなんとも悪いところを2つ抱き合わせているような肌ということを診断され、今までの化粧水がまず合ってなかったことを知りました。
もちろん紫外線対策もしっかりと行うことも言われました。
べたつくのが嫌いで日焼け止めなどはつけないでいたのですが、現代ではベタつかないものもあるといい使い始めました。最近使いはじめた
セシュレルはかなり気にいっています。
洗顔も見つめ直し、保湿、日焼け止めなどでカサついた肌や大人ニキビ(白ニキビなども)が収まっていくのを感じています。
昔から悩んでいましたが、実際こうして見ると本気で自分の肌と向き合ってこなかったのが原因だと実感します。